2007年07月30日

カーテン不要? - 別荘地に家を建てるまで(8)

前回はこちら

さて、実際に建築が始まると、別荘地だから、といっても特別なことは何もありません。ごく普通に建築が進んで行くだけです。
というわけで建てたあとの話に飛んでしまいます。

いよいよ家が建って暮らしはじめたとき、真っ先に気付いたことが、「カーテンが要らない」。カーテンは日光を遮断するほか、外からの視線を遮断するのが主な役割です。そこで、寝室と、道路に面した書斎、隣家に面したリビングの南側にはカーテンをつけたのですが、他の窓はカーテンをつけていません。2年経った今でもついていません。必要を感じないのですよね。

今までの人生で5回、いろいろなところに引っ越してきて、その都度窓の大きさが違うのでカーテンをいくつも購入してきたのですが、今度ばかりはカーテンが余ってしまいました。余ったカーテンは今、カバーなどに転用されています。

写真はリビングの食卓の窓。外の景色がこれなら、カーテンは不要でしょう?
  

Posted by 安曇野の林の中 at 13:03Comments(1)家を建てるぞっ!