2022年11月11日
南信州もみじ湖の紅葉のトンネル
行った時期も時間も少し遅かったが、さすが、じゃらん全国紅葉ランキングで3年連続全国1位のスポット。
数十年前に #箕輪ダム のために引っ越しを余儀なくされた住民たちが、子や孫の代を思って10年かかって植えた1万本の木が、今、美しい観光資源に育ったのだそうです。
数十年後、100年後のことを思って行動することが今の日本にとって大事だとあらためて思いました。
2022年09月29日
彼岸花(曼珠沙華)
うちの庭や近くの田んぼで彼岸花(曼珠沙華)が咲いてます。
毒々しい色で(実際毒があるらしい)、すごい存在感。
ちょうどお彼岸の時に咲き、「地獄花」「幽霊花」「墓花」とかいろんな別名があるというから面白い植物です。
2022年07月21日
田んぼの緑と畑の花

6月に梅雨明けと猛暑になった時は、この夏はどうなることかと思ったが、この数日は時々雨が降るけど信州らしく過ごしやすい日が続いていますね。
田んぼの稲の鮮やかな緑と、畑に野菜と共に植えられている可憐な花が、散歩しながら目の肥やしになります。
次の日曜は、年番長(責任者)になっている夏祭り「天神祭り」と、中町ホコ天×エコ展イベントが同じ日にあり、天気とコロナが心配ですが、幸い天気はよく、猛暑でも無さそうでホッとしてます。
2022年06月12日
麦秋
春先は小さかった近くの畑の麦がすくすくと育ち、黄金色になり「麦秋」の時期を迎えました。
隣のこれから育っていく緑の稲の苗との対比が綺麗です。
ウクライナの小麦がソマリアなどアフリカに輸出できるようになりますようにと、祈ります。
2022年06月05日
こぼれ種で勝手に生えてくる花々
庭に、植えても種を蒔いてもいないのに、いつの間にか白い可憐な花が咲いてます。
Googleレンズで画像検索すると「オルレア」という草花らしい。
少し離れた隣の人の菜園にも咲いていて、こぼれ種で繁殖したのでしょうか。
最初は雑草と思っていたが、こういう勝手に生えてきて美しく咲く花たちがいて、喜ばせてくれます。
ところが、一面に咲いて繁殖しても、1~2年で他の植物に取って代わられてなくなってしまうことが多い。
植物も「奢れる者は久しからず。諸行無常」という感じでしょうか。
2022年05月29日
花と野菜と虫たちの季節
アイリス・ポピー・ラベンダー・バラなどいろんな花が近くの畑に咲いていて、美しい季節です。
花の向こうに新タマネギ、田植えが終わった田んぼ、収穫前の麦、そしてまだ少し残雪があるアルプス。
でも、この時期は、いろんな虫たちが出てくる季節でもあります。
昨夜自室で寝る前にパソコンで仕事を片付けていたら、足の指で何かがモゾモゾ動くので見たら、15cm位の長さの立派なムカデが。。
椅子から飛び上がって、近くにあったちり取りに何とかつかまらせて、窓から外に出しました。部屋のどこかに逃げたら、夜気持ち悪くて寝られないところでした。
写真をとるヒマもなかったし、あまりにもキモいので撮ってもアップしなかったと思います。
2022年04月26日
リンゴの花
リンゴの樹も早々と可憐な花が咲き、もう散ってしまいました。
去年のリンゴ不作の原因になった遅霜はもうないと思いますが、気候変動と温暖化でリンゴの栽培は難しくなっているようで、今年はこの後雹(ひょう)とか台風とかの被害がないことを祈ります。
2022年04月17日
今年の春は百花繚乱
信州の春は、毎年福寿草の花に始まり、梅→水仙→桜→花桃→チューリップと咲くのに、今年は梅や水仙がまだ咲く内にチューリップも咲き出し、桜はさっさと咲き終わり、今は花桃がもう満開。
順番に見たいのに。
こんなことは初めてで、これも気候変動のためでしょうね。
2022年04月12日
杵原学校の桜@飯田
大阪に行く途中に寄った、飯田の杵原(きねはら)学校の桜。1本の樹でいったいどれだけ花を付けているのか...
昭和24年~60年まで使われ、まさに昭和のまま保存されている校舎も素晴らしかったです。
山田洋次監督が感銘を受けて、「母べえ」などいくつかの映画のロケに使ったというのも、さもありなん。
2022年03月15日
土手の水仙
早春。今年も一番好きな季節を迎えました。
うちの近くの土手の水仙が、部分的に開花。
家の庭の水仙はやっと小さな芽が出たところなのに、この場所は日当たりが良くて先陣を切って咲いてます。
コロナで失われた2年が終わるかなと思ったら、もっとひどい人間どおしの殺戮が始まってやるせない気持ちになりますが、何はともあれ春。前向きに考えたいと思います。
