2020年06月13日

ツバメの卵の殻

ツバメの卵の殻
今年もツバメの子育ての季節。
卵の殻が落ちていて、その小ささに驚かされました。

ここから産まれた小さい虫みたいな生き物が、親のえさで2~3週間で20cmぐらいまで成長し、巣立ち、やがて何千キロも飛んで南の島へ渡っていく。自然のすばらしさを毎年実感します。
ツバメの卵の殻

その反面、困るのがフン害で、今年もツバメの巣の下に板を固定して対策しました。
憎きカラス等に襲われずに無事巣立つことを祈りつつ。
ツバメの卵の殻



同じカテゴリー(動物)の記事
 花と野菜と虫たちの季節 (2022-05-29 18:34)
 電線のスズメたちとひなたぼっこする猫 (2022-01-23 15:10)
 虫の音(ね) (2021-08-29 19:29)
 白鳥@安曇野御宝田遊水池 (2021-02-14 18:27)
 スズムシ (2020-10-04 16:12)



Posted by 会社ごとIターン族 at 00:16│Comments(0)動物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。