2009年02月22日

霜柱

霜柱1週間前の「福寿草が満開」の時の初夏のような陽気から、また真冬の信州へ逆戻り。

子どもの時、大阪で、「霜柱」というものが一目見たくて、「科学と学習」か何かの雑誌に書いてあった「庭の土に水を撒いておいたら霜柱ができる」というのをやって見たが、翌朝、全くできなかった。

大人になって信州に来て、冬、地面に見事に美しい霜柱(長いのは3cmぐらいある)ができているのを見ると、無性に嬉しくて、さくさく踏みたくなる。


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Posted by 会社ごとIターン族 at 23:21│Comments(4)その他自然・田舎暮らし
この記事へのコメント
霜柱は見つけると嬉しくなりますね。
そうか、大阪ではできないのね。
Posted by mick at 2009年02月23日 23:09
信州育ちの人は珍しくのなんともないかと思ったら、やっぱり見つけると嬉しいんですね。
大阪では、子供のころは寒くて氷が張ったけど、今は氷も見かけないのだと思いますよ。
Posted by 会社ごとIターン族 at 2009年02月23日 23:46
わかります わかります。
さくさく踏みたくなります。見つけるとうれしいです。いまだに
Posted by もりひめもりひめ at 2009年02月24日 23:04
わかって頂ける方がいて嬉しいです。
包装のプチプチをつぶす時のように、さくさく踏む快感。
Posted by 会社ごとIターン族 at 2009年02月24日 23:38
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