2014年05月05日

町内のお舟祭り@松本里山辺

町内のお舟祭り@松本里山辺
昨日と今日は、住んでいる松本里山辺地区の伝統行事「お舟祭り」。

自宅の前を、住んでいる町会の山車(だし)が運ばれていきました。

山車を引っ張るというどこにもある祭りなのですが、山車が建物の2階まで届く大きさの船の形。

船の形の山車の祭りは、全国的に珍しいらしいが、有名な穂高神社御船祭りなど、安曇野のあちこちや諏訪大社にもあります。
朝鮮半島や九州の海域から、「安曇族」などが海のないこの地に元祖Iターンして来たためというのは間違いなさそうです。

ところで、バレエの国際大会で優勝して一躍有名になった高校生が、同じ町会の、しかも前住みかだったアパートの前に住んでることが最近わかり、ちょっとびっくりでした。


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Posted by 会社ごとIターン族 at 14:10│Comments(2)その他自然・田舎暮らし
この記事へのコメント
ローザンヌでスカラシップ1位のニ山くん?

里山辺でこんなお祭りあるんですね。なかなか重そうです。
Posted by はんなりよるこ at 2014年05月10日 16:43
そう、ニ山くんです。最初は松本出身で「へー」、同じ大字里山辺と聞いて「ホー」、同じ町会と聞いて「えー!」、その後前のアパートの前の家と聞いて「ハリャア!」という感じでした。
お舟はすごい重いでしょうが、船らしく揺らしながら引き回すために車輪は2輪のようです。
Posted by 会社ごとIターン族会社ごとIターン族 at 2014年05月12日 09:35
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