2010年08月24日
白いゴーヤ

春に苗を買いに行った時、普通のゴーヤがなく、白いゴーヤなんてゴーヤらしくないと思ったが、まあいいかと買ったものだ。
味は緑のゴーヤと同じ(さらに苦いかもしれない)で、意外な利点は、緑のゴーヤと違って実が成っているのが見つけやすいのである。いつの間にか取り遅れ、大きくなって黄色く熟してしまう(そうなると気持ち悪いだけで食べられず、種を取るしかなくなる)、ということがないのである。
うちの黄色のミニトマトも赤いミニトマトより甘いし、「ニガウリは緑色でなければ」とか「ミニトマトはやっぱ赤じゃないと」という固定観念に囚われると損をする。
白いゴーヤから得た教訓、「固定観念に囚われず、いつまでも頭を柔軟に」(何のこっちゃ)。
Posted by 会社ごとIターン族 at 23:18│Comments(0)
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