2013年02月27日

白樺細工ってすごい

白樺細工ってすごい松本地域の伝統工芸で、みすず細工以上にすごいと思うのが「白樺細工」。

雷鳥の羽や足の部分とか、これがあの固い白樺の木を手で彫ったものとは。。

昔美術の時間で、彫刻刀で指を切りながら悪戦苦闘したのを思うにつけ、これはほとんど神業だと思います。

最近は土産物としてあまりポピュラーじゃないのかもしれませんが、残して行きたい工芸品です。


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Posted by 会社ごとIターン族 at 09:54│Comments(2)その他自然・田舎暮らし
この記事へのコメント
この雷鳥、うちにも2匹います。父の登山土産で、1匹は私の部屋の飾り棚。

一刀彫りだっけ?
ホコリを落としてやらなきゃな。

松本駅周辺で、帰る前にお土産買うのが楽しかった。まずは絵はがき数セット(未使用のんが山積み)、お漬け物、木のコースター(現役。ヤカン置ける)、しおり、お菓子、手鞠も一つ思い切って買って飾ってあるよ。

楽しいけど、帰らなあかんから寂しい時間でもありました。電車乗る前は松本駅の展望台に行き、北アを目に焼き付けていましたね。
Posted by はんなりよるこ at 2013年02月27日 18:05
へえ~~。雷鳥の一刀彫りってけっこう高いものなんでは。
確かに長年ケースなしで置いとくとホコリがつきそうですね。
木のコースターもいいですね。手鞠も!
楽しく、名残惜しかった旅の終わりちゅう感じがよく伝わりました。
Posted by 会社ごとIターン族会社ごとIターン族 at 2013年02月27日 22:24
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