2009年09月04日
基礎工事・地震対策

信州は、フォッサマグナ(中央構造線)が通っていて、過去には松代群発地震などもあり、地震が恐いところ。松本には大きな断層があり、30年以内に大地震が起きる確率が14%と言われている。
なので、住宅ローンの金利も安くなる「耐震等級3」という地震に強い家として設計してもらった。そのために基礎工事も普通より時間がかかる。
元来地震などに対しては楽天的な性格で心配はしていないが、それでも、建ったらすぐに地震で家が傾いたなんて悲劇を避けるために、耐震性が高いのは少し安心できる。
Posted by 会社ごとIターン族 at 23:08│Comments(0)
│家を建てるぞっ!