信州とっておきブログ by エムティラボ

日曜に無事終わった「中町ホコ天×エコ展」イベントの「エコフリマ」で、バスクチーズケーキを購入しました。
スペインのバスクチーズケーキは、朝聴いているネットの英語の説明に出てきて、一度食べてみたかった。
なるほど、外側は香ばしいベイクドチーズケーキ、中はレアチーズケーキで、甘さや酸っぱさが少なく、ウイスキーのツマミにも合ってとても美味しい。

長野市と松本市梓川にバスクチーズケーキ専門店の「MON」があり、そこから仕入れて「町の店おほり」という松本城の近くのお店で売られています。

今回のエコ展のスペシャル企画「環境講談」は、蔵シック館に2回で60人の方に聴いて頂きました。

講談初心者向けに、解説や講談の体験をやって頂き、とても面白く、好評でした。


若い頃から長年修行された日本伝統の話芸、素晴らしいものだと感服しました。


その他「竹割体験」などいろんな企画がそれぞれ注目を集めてました。次回「中町ホコ天×エコ展」は10/23(日)。「ホコ天とまちづくり」についてゲストトークのある「井戸端かいぎ」や、「ハロウィンエコウォークラリー」「小中高生ジャズビッグバンドライブ」「蜜ろうキャンドル製作体験・自転車発電展示」他、9月以上にたくさんの企画があります。  

うなぎ炭火焼きのお店、Dan(旦)が安曇野のHAMAフラワーパークのそばに今日OPENしました。


築130年という古民家を移築、素晴らしい空間で、極上のウナ重とひつまぶしを頂きました。



店長自ら炭火で焼いたばかりのウナギは絶品、その他卵焼きなども美味しいです。



塩尻の健康ランドにある和食店あずさの2号店として開店、うちの会社でHPの制作を担当させてもらいました。

そばも食べられるし、カフェもあります。安曇野の新しい名所になればいいなと思います。  

長野市にインバウンド関係の仕事の打合せで出張。

お昼は、長野駅ビル「MIDORI」にある「草笛」で、蕎麦を頂きました。

草笛は、小諸の懐古園の入り口にある老舗の蕎麦屋で、松本や中信地区では食べられません。
行列ができていて、20分ほど待ちました。

鰹だしのつゆが美味しく、また、東信地方の蕎麦やなので量が多く、コスパがいい。
注文時に「他のソバ屋の2倍ぐらいの量が400gあるが大丈夫ですか?」と聞かれます。

「くるみ蕎麦」という東信のそば屋ならではのメニューもあります。  

長野市に3年ぶりに営業回りに行った時にランチで食べた「辛みおろしそば」。

「やぶ」とう明治創業の蕎麦屋の本店で頂きました。

信州で時々見かける「辛み大根」の大根おろしを使ったぶっかけ蕎麦で、初めて食べたが、とっても美味しかった。

このお店は庶民的で値段も安く、長野市にあるソバ屋としてイチオシです。



本当は営業先で地元の人にイチオシで教えてもらった「そば八」というお店に行きたかったが予約で満席でした。隠れ家のようなお店でお洒落なカウンターで蕎麦を頂ける、人気店のようです。
  

安曇野で白鳥を見た後は、そば処あさかわで美味しい蕎麦を頂きました。

コロナ渦とそうでなくても観光客が少ない真冬でお客さんがいないかと思ったら、何と満員。

食べログなどでランクが高いせいもありますが、単に食事を楽しむだけでなく、庭もあり、ご主人夫婦の作品の本や通信文も置かれています。

スローフードの代名詞的な蕎麦のお店らしく、蕎麦が出てくるまでに30分以上待たされました。

安曇野穂高温泉郷の別荘地帯にあり、建物も味があります。



  

安曇野、穂高駅近くにあるイタリアンの名店「トラットリア Trenta Tre 33(トレンタトレ)」。

出てくる料理とデザートがどれも美味しくてビックリ。

前に仕事で安曇野の観光サイトにインタビュー記事を載せた時から行きたかったお店です。

東京の吉祥寺で営業してきたお店を移転してIターンされただけのことはあります。

店の内外装もイタリアの田舎にいるようで、お勧めです。


  

長野市、善光寺近くにある人気店「こまつや」。
パスタと自然派ワインの店ですが、美味しい自家製パンもあります。
老舗雑貨店をリノベーションして内装もしゃれているし、本が並ぶカウンターの前で、ご夫婦が料理を用意するのを見てお話ししながら頂けます。

前から行きたかったお店で、もう3ヶ月も前ですが、長野市出張時に立ち寄って、美味しいパスタを頂きました。

  

信濃町から中野市に向かう途中で立ち寄った飯綱町のサンクゼールの丘。

今や日本中にお店のあるドレッシングやワインなどの人気ブランド「サンクゼール(St. Cousair)」・「久世福商店」の発祥の地で、本店です。

久しぶりに来たら、前にも増して素敵な場所になっていました。


ブドウの枯れ葉に書かれたメッセージなど、あちこちにスタッフの細かい工夫や配慮が感じられます。店の入り口のコロナ対策の消毒液もお店のデザインを損なわないようにさりげなく置かれていました。





  

上田のお昼に行って食べた中華料理屋「檸檬(れもん)」のあんかけ焼きそば。

現地の方のお勧めで、確かに美味しかったです。
俳優の大泉洋さんがロケの時に通って食された他、いろんな方が真田丸など上田でのロケで食べたらしく、壁に色紙がならんでます。


焼きそばの横にお皿が付いていて、辛子と酢を入れて食べてください、と説明を頂きました。
信州の東北部では、そうするらしく、それもまた美味。

場所は、レトロ感がある上田で頑張ってる商店街、「海野町」にあります。地元の人に愛されるお店です。



  

前から行きたかった「里カフェ ちいさなくに」にやっとおじゃましました。
Iターンの大先輩、乗鞍高原でペンションをやられていた藤田さんご夫妻が筑北村に引っ越して始められたカフェです。


ペンション時代の洋風の小物と、和風の建物がマッチしたとってもお洒落な空間になっています。


オリジナルメニューの「不思議パン」を頂きました。松本のパン屋「ブロート・ヒューゲル」のドイツパンをくり抜いて器にして頂くスープ。
最後にちぎって頂くスープが付いたパンが美味しいです。

ここはかつての「善光寺街道」の宿場で、当時もお茶屋、つまりカフェだったそうです。
新しく始まった善光寺街道歩き旅プロジェクトの支援をしておられて、その相談にお招き頂きました。

松本から行く途中の峠からの景色は、絵画のようで素晴らしかった。