2022年10月28日

まちづくり井戸端かいぎとグラレコ


日曜のゆっくりのんびり中町ホコ天×エコ展の催しの一つとして行われたサステナブルなまちづくり井戸端かいぎ「ホコ天研究パート1」

「中町エリアの未来像を描こう」ということで、歩いて楽しく環境負荷の低い持続的なまちづくりにするにはどうすればよいか、ということで中身の濃いワークショップになりました。

グラレコ(グラフィックレコーディング)も行って頂き、進行に従って話す人の似顔絵などのグラフィックもまじえた、マンガのように楽しく読める議事録ができていきました。[


「グラレコ」というものを初めて見ましたが、その技術にビックリ。
スマホやSNSの普及で文字を読まずに画像ばかり見る人が増えているのはゆゆしきことですが、その反面、楽しいイラストやマンガを書ける若い人が増えているのはいいことだと思いました。

今回の続きの「ホコ天研究パート2」は、エコ展とは別の日の12/11(日)に 縄手通りのコワーキングスペースSWEET WORKSで行われます。  

Posted by 会社ごとIターン族 at 10:13Comments(0)会社・中町

2022年10月18日

ハロウィンウォークラリーin松本・中町商店街


松本・中町商店街で第4日曜に行っている「ゆっくりのんびり中町 ホコ天×エコ展」の10/23(日)の開催時に、ハロウィンウォークラリー を今年も行います。
仮装して商店街内の指定のお店を回って5つの店舗では、「トリック・オア・トリート」と言えばお菓子をもらえます。3店舗に設置するクイズ(正解が決まっていない簡単なもの)でエコのことも学べます。受付に戻って最後のクイズを解けば、中町エコ展オリジナルマスキングテープを景品として差し上げます。先着40家族限定で事前申込受付中!

この日の「ホコ天×エコ展」は、他にも コカリナライブ & ジャズライブ、フリーマーケット もったいないクッキンググランプリ表彰式&レシピ配布、ソーラークッカー デモ、街づくり井戸端かいぎ その等、たくさんの体験・展示・販売があります!  


Posted by 会社ごとIターン族 at 09:55Comments(0)会社・中町イベント・祭り

2022年09月23日

9/25(日)真打講談師による創作環境講談を松本・中町「ホコ天×エコ展」イベントで行います



毎月違った企画でお楽しみ頂けるよう、知恵を絞って準備している中町「ホコ天×エコ展」の9月25日のスペシャル企画!

東京から、真打ちで日本講談協会元会長の講談師、神田紫先生にお越し頂き、「創作エコ講談 もったいない善兵衛」を語って頂きます。通常は入場料数千円の講談をワンコインでお聴き頂けるまたとない機会です。講談を初めて聞く方のために解説と、会場の皆さんによる「体験」もやって頂きます。

午前・午後各回定員50人で事前申し込み者がまだ少なく、集客に奮闘しています。
TVでも最近人気の講談を松本で間近に聴けるまたとない機会です。一流のプロの話芸を聞きながら江戸時代のSDGsについて考えませんか?

当日は、その他、訳あり野菜&シャインマスカットの販売も予定している「エコ・フリーマーケット」・「親子で学ぼうSDGs&蜜ろうラップをつくろう」・竹割り体験&エコを語る相談会~食品ロスは食べ残しや売れ残りだけじゃない・初卵(若鶏の通常捨てられる卵)等販売・地域産木材の移動販売・もみ殻燃料のデモ・紙ストロープレゼントなども行います。

幸い25日は天気は良さそうだし、コロナ感染者数も少なくなってきたので、是非蔵の街中町通りにお越し下さい。  

Posted by 会社ごとIターン族 at 16:40Comments(0)会社・中町イベント・祭り

2022年08月27日

明日28日は中町ホコ天×エコ展・蟻ヶ崎高校書道部がパフォーマンス


明日の第4日曜は、松本中町通りのイベント「ホコ天×エコ展」の今年3回目。

今回は、全国書道甲子園で史上初のV3を果たしたばかりの蟻ヶ崎高校書道部に来てもらい、エコ標語書道パフォーマンスを披露してもらいます。顧問の大澤先生と高校生達と打合せしましたが、コロナ禍にもマケズ、雨天でもやるということで、さすが、頼もしいです。
どんなエコ標語になるか聞いたら、みんなで考えていて、当日のお楽しみということです。

「ホコ天×エコ展」は毎回、コロナと天気が心配で、集客に奮闘しています。
恥ずかしながら、SBCのテレビとラジオにも出演して宣伝しました。

「蜜蝋キャンドル」と「デジタル地球儀」の体験がコロナ禍で中止になりましたが、他は感染対策を徹底して行います。
今回は子ども・ファミリー向けのSDGゲーム体験もあります。

もう一つ心配な雨は、今のところ朝方に上がる予報です。

ぜひお越し下さい。  

Posted by 会社ごとIターン族 at 09:07Comments(0)会社・中町

2022年07月23日

松本の七夕人形とカータリ


松本でこの時期、店先で見られる「七夕人形」 。中町・蔵シック館の横のガラス越しに立派なのが飾られてます。

松本に来た時は、7/7の七夕を過ぎてから紙の人形があちこちで飾られていて、なんじゃこれ!?と思いました。

ひな人形と共に今も七夕を旧暦で祭り、紙の人形は江戸時代から続く松本の伝統文化だと後でわかりました。

写真の真ん中の人形は「カータリ(川渡り)」と言い、雨が降って天の川が増水したときにひこ星や織り姫を背負って渡る役で、そのために足が長い「恋のキューピッド」だそうです。キューピッドのイメージとずいぶん違うが。。

明日7/24の中町・ホコ天×エコ展のエコ・フリーマーケットの「出張子ども食堂」で制作体験できる予定です。  

Posted by 会社ごとIターン族 at 20:48Comments(0)会社・中町

2022年06月20日

イベント「ゆっくりのんびり中町 ホコ天×エコ展2022」


中町商店街で去年初めて行ったイベントを、今年度は、長野県の補助金も活用させて頂き、バージョンアップして開催します。

6/26から毎月第4日曜の歩行者天国時に行いますが、公式サイトの作成などの準備に追われて告知が遅くなり、梅雨時で(雨でもやります)、人が来てくれるか心配。

今年初めて行う 珍しい木製楽器コカリナのライブ・スタンプラリー「この店のこれがエコ」・「エコを語るゆったり相談会」・自然農ブルーベリーなどの販売の他、去年公表だった 蜜ろうラップ制作・エコフリーマーケットなど、盛りだくさんです。  

Posted by 会社ごとIターン族 at 09:02Comments(0)会社・中町

2022年05月14日

まつしたと女鳥羽そばの鴨つけ汁蕎麦@松本


昨日まで妻が韓国に3年ぶりに里帰りして一人暮らしで弁当がなかったので、2日続けて中町のソバ屋でランチ。

家族経営の名店、まつしたさんと女鳥羽そばさんで、どちらも、鴨汁つけそばを注文。

冷たい手打ち蕎麦を、鴨とネギの入った暖かいつけ汁で食べるのですが、鴨肉が好きということもあり、とっても美味しく頂きました。


夜は、小料理 いとう家で一杯呑んで帰宅。
人気があって手に入りにくい塩尻の木戸ワイナリーのこだわりのワインがあり、とっても美味しい豚の角煮とともに頂きました。  

Posted by 会社ごとIターン族 at 19:54Comments(0)会社・中町グルメ(飲食店:松本)

2021年12月24日

12/26(日)「中町 ホコ天×エコ展」でキムチクッ(スープ)植林チャリティ販売

12/26(日)は「中町 ホコ天×エコ展」の5回目。


寒い日なので、韓国人料理研究家の妻に頼んで、テントでキムチクッ(スープ)を作って販売します。
収益は植林団体に寄付するので、1杯200円でキムチクッを食べて温まるだけで、カーボンゼロに貢献できます。

エコな容器の購入とか、保健所と消防署への届け出とか、いろいろ準備に時間がかかったので、寒さにマケズたくさん売れて欲しい(100人分ぐらい作ります)。


その他、お正月飾りになる森の素材のスワッグとサシェの販売(スワッグ=ドイツ語で植物由来の壁飾り、サシェ=香り袋なんだと、初めて知りました)や、

不思議なデジタル地球儀「スフィア」の体験・ミニ講座も!




ぜひ中町通りのホコ天にお越し下さい。


  

Posted by 会社ごとIターン族 at 00:15Comments(0)会社・中町イベント・祭り

2021年12月02日

4回目の「中町 ホコ天×エコ展」と「市議会便り」


日曜日の、4回目の「中町 ホコ天×エコ展」は、寒い日にもかかわらず、今までで一番多くの方にお越し頂きました。

今回新しく行って頂いた、バイオマス燃料のロケットストーブ制作・断熱改修体験・環境絵本読み聞かせ&エコ石鹸作りは、心配した参加者数が、満席になるぐらい多く、
ヤドリギを使った工作・蜜蝋ラップの制作なども人気でした。

「ボード井戸端会議」で「松本に欲しいもの」を書いてもらう企画では、8歳の子が「歩きやすいほどう」と書いていて感嘆。


なお、松本市民に今日あたり配達された「市議会便り」の裏表紙に、恥ずかしながら、私のインタビューが、「松本のグレタ・トゥーンベリ」と読んでいる環境活動家の方と共に載っています。
お読み頂いて、気候危機問題に感心を持って、次回12/26の「ホコ天×エコ展」 にお越し頂ければ嬉しいです。次回は新たに「デジタル地球儀体験」ができる他、寒さ対策に暖かい食べ物を用意したいと考えています。

  

Posted by 会社ごとIターン族 at 01:03Comments(0)会社・中町イベント・祭り

2021年11月14日

衣料品店Kurafu(クラフ)@松本・中町


中町通りで一番古い江戸時代の建物を使っている衣料品店Kurafu(クラフ)。

蔵の街中町は、明治の大火事以降に建てられた建築がほとんどですが、ここは焼けなかった建物が残っていて、「安政の大獄」の安政時代の1858年に建てられたそうです。燃えにくい「なまこ壁」で作られるようになったのは、明治の大火以降なので、ここはなまこ壁でなく、古い木造の部分が目立ちます。


このお店はとてもいいデザイン・コンセプトの、カジュアル過ぎないカジュアルウエアを扱っていて、たまに買います。セレクトショップやブランド物ほど高級ではないが、ファストファッションやチェーン店の服はあまり着たくない方(自分もそうですが)にオススメです。


店のオーナーは、子どもが幼稚園の時の同窓生なのですが、さすが、かっこいい人です。


  

Posted by 会社ごとIターン族 at 18:37Comments(0)会社・中町