エアコンなし生活を実現する方法
信州に住むからには、エアコンなしで過ごしたい!
でも、、長野県も高原でなければ盆地性気候で昼間は暑く、エアコンを買うかという選択に迫られます。
今年も何とか、エアコンなしの生活を実現する方法を考えて、乗り切りました。
それは、、
・夜~朝は窓を開けて、信州ならではの夜間の冷気をいっぱい取り込む。
・朝起きたら、東側と南側から順に窓とカーテンを閉めて、日差しと外気温をシャットアウト。
・午後は、西側の窓とカーテンや西側の部屋の扉を閉めて、西日と外気温を極力入れない。
・夕方になると、東側から窓や扉を開ける。
そうすると、夕方まで涼しくて、外から入るとエアコンが効いているように感じます。
昔は、夏は開け放して風を通すのが日本家屋の良さと思ってそうしてましたが、最近の温暖化による酷暑では、ヨーロッパの家のように昼間外の空気をできるだけ入れないのがいいとわかりました。
家を建てたとき、カーテンは最後に買うもので、そこまで予算を考えてなかったけど、断熱・遮光カーテンは、夏のためにも重要。
(写真はカーテンとインド製の扇風機です)
関連記事