斑尾高原の宿のおもてなし

会社ごとIターン族

2021年09月05日 16:33



北信州に1泊旅行に行ってきました。

コロナ禍でどうしようかと思ったが、黒姫の名産のトウモロコシと小布施の名産の桃の買い出しが目的で、農産物は待ってくれないし、県の指針では県境をまたぐ旅行でなければ自粛の要請はないので、宿や観光地の支援のためにも行くことにしました。

斑尾高原の温泉ホテルの「シルクイン斑尾」という所に泊まったが、350人泊まれる宿に宿泊客はなんと我々2人だけ。
申し訳ないと思っていたのに、夕食に特別にサービスの料理を付けて頂き、有料の洞窟貸切風呂には無料で入れて頂くし、とても真心のこもった対応をして頂き、感動しました。
これこそ「おもてなし」で、こちらも少し感謝の言葉と「心付け」を置いてきました。
スキーブームのころにできた宿らしく、施設は少し古いが、コロナ対策やWi-fi対応もきちっとされてました。

大変な状況の中、やる気のある宿には頑張って欲しいです。

宿泊旅行はコロナで真っ先に敬遠されるけど、宿で、クラスタ感染が起きた事例はほとんど聞きません。

写真は、長野市郊外の蕎麦畑と、木島平村のやまびこの丘公園のダリア園。「ダリア」という花は、小学校の頃の花壇とか、ぱっとしないイメージがありますが、いろんな色があってとっても綺麗でした。




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